予防医学研究所ニュースレター2008.11

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2010.7.14            
 
予防医学研究所 ニュースレター 2008.11月

皆さんお元気ですか。今回も体験したことをお話させていただきたいと思います。


右足のシビレと歩きにくさ

 ある日の夜中のことです。母から「お父さんが結婚式に行って、飲みすぎて気持ち悪くなったと言って帰って来たのよ。あと、足がシビレると言っているんだけど、しゃべり方も何かおかしい感じがするのよ。でも明日の町会のバス旅行に、孫と一緒に行くと言っているけど大丈夫かしら」と電話がありました。

 そこで父と話すと「たぶん結婚式で飲みすぎたんだと思うよ。右足がシビレて少し歩きにくいけど大丈夫だ。明日はおまえの娘と一緒にバス旅行に行って来るから」と言うのですが何か言葉がおかしい。
 もう一度母に確認してみると、歩き方も少しヘンだとのこと・・・。そこで、ああ、これは脳梗塞の初期症状だとひらめきました。それは、数ヶ月前に脳梗塞の講座をした時に、参加した方が言われた症状と似ていたからです。

 

脳梗塞の初期症状?

 そこで、父に「それは脳梗塞の初期症状だと思うから、明日のバス旅行はやめて、病院に行ったほうがいいよ」
「バカ言え、そんなことあるか。町会長としての責任もあるから旅行には行くよ」
「あと10年生きたいなら、病院に行ったほうがいいよ。あと一年後に死んでもいいなら、明日のバス旅行に行けば」と伝えると、少しはこたえたようで、「じゃあ、様子を見て、調子悪ければバス旅行はやめるか」と言います。

  「とにかく状態がおかしくなったらすぐ救急車だよ」と伝え、次の日に入院することになりました・・・。



やはり脳梗塞だった・・・

 その日の夕方になって、CTの検査の結果が出たのですが、梗塞は発見されず・・・。
しかし、入院した時は右足を引きずり、言葉も少しもつれ、右手でペンを持ったり筆圧も弱かったので、病院でも脳梗塞の疑いありと見て、新たな脳梗塞を予防するために、血流をよくする点滴をしてもらっていました。
 入院して、二日目の夕方にMRIの検査の結果、延髄に小さな梗塞が発見され、そのせいで右側の手足にマヒが起きているとのこと・・・。

  先生の話では、梗塞が起きた血管の詰まりは治らない。でもリハビリをちゃんとすればマヒはよくなるでしょう。あとは、次の梗塞が起きないように、血の流れをよくする薬を点滴していきますとのこと。思ったより症状が軽くて一安心でした。

 

詰まった血管を治せる?

 次の日に、フッと思い出して竹内院長に電話してみました。
「父が軽い脳梗塞になって右手、右足の軽いマヒがあり、ロレツも少し回りません。初期に発見して病院に連れて行ったので、大事に至らず一安心です。現在、再発予防の治療をしているのですが、もうすでに起きてしまった血管の詰まりは修復できないと言われました。それについて院長は何かお考えがありますか?」
 「ああ、それなら、○○という漢方を飲ませれば回復しますよ。それは熱が原因で起きているから、熱がとれればつまった血管も改善するので心配しないで下さい」

   と言われるので、さっそく漢方を飲ませると、2〜3日でマヒがほぼ正常化してきました・・・。

 

友人からのアドバイス

このメッセージから何を学べばいいんだろうと思っていると、フッとある友人のことが思い浮かび電話してみることにしました・・・。
「あなたの親が病気になったとき、メッセージに気づくために何をした?」
「そうだねえ、まずは信頼関係を結ぼうとしたかなあ」
「信頼関係って親子ならあるじゃない」
「うん、そうだけどこれは表面的なものじゃなくて、もっと深い意味での信頼関係かなあ」
「へえー、そうなんだ」
「あとは、親より私のほうが上だと、無意識に思っていることに気づいたよ」
「そう言われれば、私も学生の生意気盛りの頃はそう思っていたかなあ?でも今はそうではないと思うけど・・・」
「あとは、『今回のメッセージは何か、ということに気づけるようにお願いします。家族に感謝することを決心したので、必ずやりますからサポートお願いします』とプログラムしたかなあ」
「なるほど、あとは何かある」
「そうだねえ、若林さんがお父さんに対して気になることは、自分へのメッセージであるという自覚と、今までの自分のクセを見つめてみたら?」
「クセってどういうこと?」
「それは、自分のエゴの出方のパターンとか、そういうことかなあ?」

「そう言われれば、いつもエゴで行動して失敗して気づくというパターンがあるかも。まあよく考えてみるよ」と言って電話を終わりました。

 

支払日

父が入院した次の日は、父の会社の支払日でした。そこで、父の代わりに会社関係の支払いをすることになりました。父に言われた通りに銀行へ行って、当座預金から小切手で給料を下ろしたり、税金の振込みを窓口でしました・・・。
私は、小切手を使うのは初めてです。しかし、キャッシュカードがあるのに小切手を使って、現金を引き出すメリットがあるのか? 税金の支払いも、自分の口座から小切手で現金を引き出して、窓口で振り込んでいたけど、自動引き落としはないのか?と次々と疑問が沸いて来ました。
そこで、銀行に聞いてみると、当座預金でもキャッシュカードがあれば、どのATMでも手数料ナシでおろせる。税金も自動引き落としがあるので、手続きをすればわざわざ窓口まで来なくても出来るとのこと・・・。そして、小切手は1枚につき42円の手数料がかかるとのこと・・・。

母が帰りがけに、父が個人的に資金運用でお世話になっている、その銀行の行員さんを見つけ、父が脳梗塞で入院したこと。支払いが複雑でよくわからないので、会社の口座の担当者に来てほしいと伝えました。すると、「会社の口座の担当者が、決まっているかよくわかりませんが伝えておきます」と言われます。

エーッ、会社の口座の担当者がわからないの?と疑問を感じつつ、緊急事態なのでよろしくお願いしますと伝えました・・・。

 

会社の口座の担当者が来ない・・・

2日後に、先日話をした行員さんが来てくれたのですが、会社の口座の担当者の姿はナシ。「どうも○○という者が担当のようなのですが、(6ヶ月前から担当がはっきりしていなかった)今日は忙しくて来れないようです」との言葉に私も母も唖然・・・。
父が入院して、支払いのことがよくわからないので、銀行にSOSを出したのに担当者が来ないとは・・・。数ヶ月ほど前に、たぶん担当になりますと言って行員さんがあいさつに来たあと、一度もあいさつに来ないので、担当が誰なのかはっきりしません・・・。
窓口の対応が不適切なうえに、同じ銀行の人間ですら担当者を知らない・・・。これは、いろいろとはっきりさせなければいけないと思い、「支店長にお話したいので、すぐアポを取って下さい」と伝えました・・・。

銀行さんに感謝していますか?

次の日友人に、明日銀行に行って支店長さんに会って、銀行の対応の悪さに文句を言いに行くんだと話すと、「でも若林さん、よく考えてみれば銀行さんがあるおかげで、電車代と時間を使って相手の会社まで行って集金しなくても済むんじゃないですか。まずは銀行さんに感謝しないと、文句を言っても相手には伝わらないのでは?」
「なるほど、そう言われればそうかもしれないねえ」

「あと私もよくやってしまうのですが、なぜ相手がイヤなことをしてくれたり、トラブルを引き起こしてくれたのかに気づいて感謝しない限り、本質的には相手には伝わらない気がします。だって、若林さんの魂が成長したくて、相手の魂に依頼して、相手がイヤなことをしてくれてるだけですよねえ」と言われて、確かにその通りだなあと思いました。


支店長さんと話をする・・・

支店長さんと会う約束した日になりました。前日の友人の話を聞いて、こちらが銀行さんに感謝できるまで、相手にぶちかますのをやめようと思ったのですが、みごとに玉砕してしまいました・・・。

初めに、自分の当座預金の口座からお金を引き出すときに、42円の手数料のかかる小切手を使っている顧客に、なぜキャッシュカードを使えば手数料がかからないと説明してくれないのか。また、なぜ税金の自動引き落としについて説明してくれないのか、ということをたずねてみました。


支店長の反論・・・

支店長さんは、「私たちも窓口でお客さんを待たせないように、また銀行業務の効率化のためにも、窓口に来たお客さんにはなるべくATMに誘導するようにしております。そのために2名の人員も配置しております」との答え・・・。これは、お客様が苦情を言われた内容については、当行ではすでに対応していますと聞こえます・・・。
「しかし、私が窓口に行った時には何も言われませんでしたよ」
「それは、当座預金のお客様にも、一、二度声をおかけしております。しかし、一種のステータスとして小切手を使われて、「私はいいんだ」と自分の当座預金から小切手で現金を引き出すお客様には、それ以上お声掛けはいたしません」
「でも、私は初めて行ったので、窓口の人は私のことを知らないはずなのに、なぜ一言も言ってくれないんですか?」

「それは、お客様の持っていらした小切手の会社名を見れば、どの会社かすぐわかります。そして、いつも小切手を使われて当座預金の口座から引き落とされるので、何も言わなかったのでしょう」との答え・・・。銀行さんのサービスのここがよくないのではという質問に対して、私たちはちゃんとやっています、という答えしか返ってきません。



担当がいない?

そこで、もっと本質的な問題を話していくことにしました。
「まあ、窓口の対応の話をしていても話が進まないし、それよりもっと大切なことがあります。実は、父が病気で入院した次の日が会社の支払日でした。父から支払いの仕方を聞いたのですが、どうしたらいいかのかよくわかりません。ちょうどその時、父が個人的に投資でお世話になっている行員さんに、窓口でばったりと会ったので事情を話し、父の会社の口座の担当者にすぐ来ていただくように伝えてくれませんかと話しました」
「それは大変でしたねえ」
「はい。するとその行員さんは『担当者が決まっているのかわかりませんが、すぐに連絡して私も一緒にうかがいます』と言われたんですよ」
「担当者が決まっているかわからないと?」
「はい、その行員さんはそう言われました」
「おかしいですねえ、今日来られるとのことでデータを調べてみたら、○○という者が担当として決まっておりますが」
「でもその行員さんは、よくわからないと言われていましたよ、これは銀行内のコミュニケーションの問題ではないですか」

「確かに言われる通りです。申し訳ございません」



担当者が来なかった・・・

「まあ、それだけならコミュニケーション不足で済んだのですが、約束した日に父の会社の担当の方は来てくれなかったんですよ。父が入院して緊急事態なので、メインバンクの担当者にSOSを出したのに来てくれない。こんなことってありえますか!」
「まことに申し訳ございません」
「地元の信金だと、月数万の預金でも家まで担当の方が来て集金してくれるんですよ。私は本業があるので、父の会社の支払いをするなら、御用聞きに来てくれる信金さんのサービスの方が助かるんですよ。こういう時に担当の方が来てくれないと、この銀行に見切りをつけて、他の銀行に行く人も出て来ますよ。実際うちのまわりでも、こちらの銀行から地元の信金に変えた会社を二社ほど知っていますよ」
「まことに申し訳ございません。担当が行かなかったことについては何も言い訳が出来ず、謝るしかございません。ただ、この期に及んで何をいうかと叱られるかもしれませんが、当行はメガバンクとしての役割があり、当行でなければできない役割をやらせていただいております。そして、小口の預金を集金して回るということは信用金庫さんの役割で、私たちがお金の集金に伺うのは難しい・・・」

この支店長さんは、腰が低くて謝り方もうまいのですが、苦情に対して言い訳ばかりして、ぜんぜん苦情を受け止めてくれていない気がしました。そこで、シビアに話をしていこうと思いました・・・。



メガバンクもお客さんあってのもの

「あなたの銀行はメガバングで、担当者がお得意さんのところへ行って、集金できないことはわかりました。しかし、父の会社がおたくの銀行にたくさんの借金をしていた時には、毎週必ず担当の人が来ていたんですよ。それが、借金を払い終えた瞬間にピタッと来なくなる・・・。それじゃあまるで、借金を返す催促に来ているようなものじゃないですか。お客さんを大切にするなら、借金返した後も、それまでと同じようにごきげんうかがいに来てくれれば、この銀行さんは人情があっていい銀行だねえとなるんじゃないですか」
「そう言われると返す言葉がございません」
「メガバンクだろうが小さな銀行だろうが、人間関係がベースで、お客さんのニーズに合ったサービスを提供するのが基本ではないのですか? 借金があるときは毎週会社の状況を確かめに来て、なくなると全く来なくなる。これでは義理人情を重んじる下町の人間から愛想をつかされますよ」
「申し訳ございません」

すると、シビアに言い過ぎたと思ったのか、隣にいた母が、「うちの息子が言いたいことばかり言ってすいません。あなたも支店長さんと握手して帰りなさい」と言います。
そこで、それもそうだと思い、今日話したことの意図を伝えました。
「祖父の代からこちらの銀行には、60年間もメインバンクとしてお世話になっていて、これからもお世話になりたいと思っています。ついては、よりよい銀行になって欲しいという思いで今日は来ました。単に苦情を言いに来ただけではないことを御理解いただきたい」
「はい、ありがとうございます。これからもくれぐれもよろしくお願いいたします」
「はい、いろいろとぶしつけにお話して失礼しました。これからもよろしくお願いします」

と言って会話を終わりました。

 

銀行さんからのメッセージは?

後でよく考えてみると、問題を相手のせいにして、「私は正しくてあなたは間違っている」とぶちかましてしまった・・・。そこで、銀行さんからのメッセージは何だろうと考えてみました。
すると、人にはトラブルはメッセージだから感謝しましょうと言っているのに、自分にトラブルが起こるとすべて人のせいにしている。それでは「自分を例外にしている」と気づきました・・・。特に家では、イヤなことを妻や子供に言われると反発してしまう・・・。
どんなに仕事ですばらしいことを言っても、家庭でイヤなことを言われたことに感謝できなければ、自分を例外にしているのでは・・・。今回はそれを、銀行さんがひどい対応をしてくれて、わかりやすくメッセージを送れたのではと思いました・・・。

そして、今回起きたことは、私が家族に対してエゴで接していることを見せてくれたのではと思いました。そこで、一つ一つどういうことか検証していみることにしました。

 

相手に感じることを自分自身の問題としてとらえてみる

まず、窓口の対応がお客の立場に立っていない、担当が誰かわからないということは、私が家族に対して思いやりがなかったり、コミュニケーション不足であることを教えてくれている・・・。
担当の人が来なかったのは、自分の都合や仕事の都合を優先して、妻や子や親や兄弟に意識を向けてサポートする必要のある時にやっていない・・・。
借金があると毎週のように来るのに、借金がなくなるとピタッと来なくなるのは、私も自分の都合や、自分にとって損か得かで動いているのではないか・・・。

そう考えてみると、今回の体験したことを本質的に見ると、私の自我に気づくためのサポートだったのに、ミスをしたことを責めたて相手のせいにしていた。よく考えてみると、日常生活で相手からイヤなことをされると、相手のせいにして相手をぶちかましていた。それは、自分へのメッセージであることを忘れていたことに気づき、愕然としてしまいました。

相手の立場に立つ

 また、父が個人的にお世話になっている行員さんが、コミュニケーション不足で担当の方が決まっていないと思ってしまった。しかし、担当者が来れないときに、その方がかけつけてくれた。すると、その方のミスは帳消しになりました。それどころか、困ったときにかけつけてくれた、すばらしい銀行マンという評価に変わったことです。それは、本来彼の仕事ではないのに、かけつけてくれたことをありがたく思ったからです。

客観的に見れば、小さなトラブルを起こしても、その後相手の立場に立った行動をとれば、評価は180度違ってしまうものだと思いました。

病気はメッセージ

 私は今まで、「病気とは病気の本人だけでなく、家族全員へのメッセージです」ということを伝えてきました。そして、今回の父が病気になってくれたおかげで、本当にそうだなあと実感できました。
実は父が病気になる2〜3週間前に、親に感謝するにはどうしたらいいかわかりやすく教えて下さいとプログラムしました。すると、父が病気になってくれて、こういう状況なら真剣に取り組むだろう、と目に見えない力がサポートしてくれたのかなあと思いました・・・。
具体的には、直接父に感謝するということではなく、目の前に来た必要なことをしていると、いろいろなことが起きてくる・・・。そして、最終的には、自分を自然の法則の例外にしていること。特に家族との間でほとんど例外にしていたことに気づきました。そして、そのように気づかせてくれたことに対して父に感謝できました・・・。

また、病気の父自身に対してのメッセージも、息子である私が、父に感じる問題を自分の問題としてとらえ、自らが実践することによって父も変わる・・・。それが、父の病気を本質的に改善するサポートにつながるのかなあと思いました・・・。

 

父をはじめとして、今回関わって気づきのサポートをして下さったすべての皆さん、ありがとうございました。

 

--------------------- お知らせ ---------------------

AOAアオバ20周年パーティーにて講演

日時:11月20日(木)PM1:30〜6:30  ホテルニューオータニ博多
12月2日(火)PM1:30〜6:30    リーガロイヤルホテル東京

講演はどちらも1:30〜2:30まで約1時間の予定。その後、白井常雄社長、丹羽博士のお話があり、5:00頃から立食パーティーになるそうです。
くわしくはアオバさん03−3969−1411までお問合せ下さい。

 

病気の本質を追窮する講座

テーマ:「病気はメッセージ」
今回は父が脳梗塞で入院した体験から、何に気づいたか、ということについて詳しくお話していきます。病気の方、家族に病人がいらっしゃる方、医療家の方々に来ていただけるとありがたく思います。
日時:12月7日(日)PM3:30〜5:30
料金:3000円
問合せ・予約:前日までに予防医学研究所03−3831−0230に電話で予約して下さい。
会場:赤ひげ堂(JR代々木駅徒歩1分)
行き方がわからない方は、当日3:00以降に赤ひげ堂 03−3370−5015まで電話して下さい。

キヲレ主催 講演会&アートのワークショップ

1月10日(土)に、山形県天童市のキヲレさんの主催で、「病気とは何か」についての講演と「アートのワークショップ」(講師:若林リアン)が行われます。
詳しくは、キヲレさん 023−651−4521までお問合せ下さい。
本の紹介「病気はメッセージ」

「病気を治す」ことの本質は「なぜ病気になったのか」「生きるとは何なのか」ということを考え、病気の原因となった生き方、考え方、生活習慣等々を変えることにあるように思います。この本には、その考えに基づいたメッセージがつまっています。

著者

予防医学研究所・所長 若林明彦

企画・製作

SINDHU(シンデュウ)

価格

1,365円(税込)

本をご希望の方は、お電話を頂くか、FAXかメールにて、住所、氏名、電話番号、メールアドレスを明記した上、「本希望」と書いて送って下さい。(送料180円)
又は次ページのCDを扱っているお店にお問合せ下さい。

 

ニュースレター
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